2011年04月30日

第143回天皇賞(春)−予想

 どうも、4492です。

 いよいよ古馬中長距離戦線の大一番、天皇賞(春)が日曜にあります。ドリームジャーニー、ヴィクトワールピサ、ナカヤマフェスタなどのGT馬が参戦していなくても、メンバーはかなり豪華。それは何といっても強い4歳世代がこの路線を盛り上げてくれているおかげで、その反面予想は一苦労。頭数を絞るのにかなり頭を悩ませました。


〔 第143回 天皇賞(春)〕

トゥーザグローリー−23日経賞03.JPG
(トゥーザグローリー 2011年日経賞)

◎・・・・・Hトゥーザグローリー
 昨秋から距離伸びを伸ばして完全に本格化、今年に入ってGU2重賞と充実一途を辿るトゥーザグローリー。その2勝の内容は、強い相手と闘いながらも正攻法の勝ち方で完勝。まるですでにGT馬になっているかのようなレースぶりでした。
 いよいよ良血馬が歴史的名馬へ。正直そんな印象さえ受けるトゥーザグローリー。今回はその最初のステップ、歴史的名馬への最初の1段を昇る瞬間を見れることでしょう。ここは素直に1頭軸です。



エイシンフラッシュ−23大阪杯01.JPG
(エイシンフラッシュ 2011年大阪杯)

○・・・・・Nエイシンフラッシュ
 この春の大目標は宝塚記念。そして前走後は天皇賞(春)をとばす予定が、距離が不安なはずのこのレースに急きょ参戦決定。予定変更の意図は何か?宝塚記念前のステップレースのハンデを考慮してか、それとも・・・・・その答えは今週の追い切りにありました。元々攻めがけしますが、今週は時計の出にくい馬場で前走より良い動きを披露。前走大阪杯で復調してきた時よりさらに状態は上ならば、かなり期待できます。当然藤原厩舎なので昨年のダービー馬としての威厳を損ねるような中途半端な仕上げで臨むはずはなく、距離不安を状態の良さで克服するようなそんな勝負にきているような気がします。



ローズキングダム−23日経賞01.JPG
(ローズキングダム 2011年日経賞)

▲・・・・・Cローズキングダム
 前走日経賞では59sのハンデを背負いながら、直線早めに仕掛けにいって3着。内容は決して悪くなかったと思います。そして今回ハンデ差はなし、条件は同じなら本来の切れ味が戻って巻き返してくる可能性は十分。今週の追い切りでは馬場が悪く他馬は軒並み前走よりタイムを落としていましたが、同条件でタイムを上げてきたのはローズキングダムとナムラクレセントだけ。まさに調子上向きと見ていいでしょう。



ナムラクレセント−23阪神大賞典03.JPG
(ナムラクレセント 2011年阪神大賞典)

△・・・・・Bナムラクレセント
 レースでは入れ込むのに、長距離の方がよく走る。バランスのいいいい馬体をしてるのに、走るフォームは首の位置が高くてイマイチ。そんなアンバランスな所が面白いナムラクレセントは、前走阪神大賞典で嬉しい重賞初制覇。メンバーのレベルは低かった感はありますが、直線で後続を3馬身引き離した内容はかなり評価できます。今週の追い切りでは坂路51秒1、コ−スの状態を考えれば秀逸で調子は間違いなくいいはず。そしてクレセントにとって重要なのは、何が前に行く展開になるか。最内に入ったビートブラックは日経新春杯で懲りてるから飽くまで好位の最内を狙うはずで、おそらくクレセントが鼻に立つ展開に。ならばマイペースでレース運びができるはず。前走のような脚で粘り込む可能性は十分。



マイネルキッツ−23日経賞01.JPG
(マイネルキッツ 2011年日経賞)

注・・・・・Gマイネルキッツ
 血統的に長距離向きなのは、マイネルキッツ、オウケンブルースリ、コスモメドウ。その中で調子、力関係を考えると、前走休み明けで日経賞4着のマイネルキッツ。無尽蔵のスタミナを生かしロングスパート、昨年のような早仕掛けで粘り込む競馬ができれば非常に面白くなりそう。



 以上、馬券は3連単1頭軸Hで相手はBCGNでいきます。

 ぜひ、参考にしてください。


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posted by 4492 at 00:03| Comment(1) | 競馬予想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月29日

メジロダイボサツ

 どうも、4492です。

 今日からGW、皆さんどのように過ごされる予定でしょうか?今年はうまく休みをとれば超大型連休になり、北海道へのんびり時間をかけて馬産地巡りができそう。しかし、どうも被災地を飛び越えて行くのが気が引けるのと、また1ヵ月後に日本ダービーへ遠征する予定なので派手な行動は避けようと思い、今年は行きません。でも、今週は天皇賞(春)、来週は京都新聞杯、園田競馬へもデビューしたりして、結局は馬づくしの休みになりそうです。

 さて、皐月賞当日の4R、3歳芝2000mの未勝利戦。全く想定していなかったのですが、運よくメジロダイボサツをこの目で見ることができました。GT5勝メジロドーベルとGT7勝のディープインパクトの初年度の交配で誕生し、12冠ベイビーと騒がれた期待馬。しかし、体質が弱く、結局デビューできたのがクラシックのトライアルもそろそろ始まろうかという2月末。結果は好位から伸びきれず6着。期待通りとはいかなかったようです。

メジロダイボサツ−230424−01.JPG
(メジロダイボサツ パドックにて)

 メジロドーベルと言えば自分が馬券を初めて買った頃の名馬で、メジロ色一杯の血統でメジロブライトと共にクラシックを賑わしてくれました。この年は再びメジロの時代が到来する、そんな期待を大きく抱きワクワクしたものです。そんなドーベルとディープインパクトとの産駒となれば、一目おいてしまうのは当然で、正直パドックで釘付けになってしまいました。

メジロダイボサツ−230424−02.JPG
(メジロダイボサツ パドックにて)

 まずパドックに入ってきたメジロダイボサツを見て目についたのが、「メジロの馬だな」と思わせる鹿毛の毛色。メジロライアン−メジロドーベルの血が脈々と受け継がれている感じがして嬉しくなりました。馬体はまだまだ重たそうで筋肉もつき切っていない印象でしたが、今後レースを重ねていけば十分変わってきそうな気がします。

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(メジロダイボサツ パドックにて)

 この日に結果はまたしても好位から伸びきれず5着。前が行ったいったの展開だっただけに、まずまずの結果。もう少しレースに慣れて自分から動けるようになれば面白いレースができそうなので、これからも注目していきたいと思いました。

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(メジロダイボサツ パドックにて)
 
 しかし、その3日後にこんな衝撃的なニュースがあるなんて・・・・・。昨日の朝、いつも駅で買うスポーツ紙の裏面を平げて見て、正直一瞬固まってしまいました。「メジロ牧場解散」・・・・・過去のメジロの名馬の血脈そしてメジロであることの誇りを守り続けている、ちょっと前の競馬ファンとすれば「別格」の存在だっただけに非常に残念です。

メジロダイボサツ−230424−05.JPG
(メジロダイボサツ 返し馬にて)

 メジロダイボサツ。超良血の3歳馬は、メジロ牧場にとって最後の切り札だったのかもしれません。もしこの血統に見合う成長を遂げてクラシック戦線で活躍していれば・・・・・そう思うと複雑ですね。
 今後、北海道にいるメジロの馬達そして現役馬がどうなっていくのか現状ではわかりませんが、「とにかく皆無事に」馬生を全うできるよう祈るほかありません。

 
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posted by 4492 at 03:28| Comment(5) | 競馬観戦記録2011 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月28日

第46回 フローラS

 どうも、4492です。

先週の東京遠征は土曜日に現地入り。当然フローラS観戦してきました。朝から霧雨が降ったと思えばすぐにあがり、また降ってきたと思えば、今度は夕立ちのような激しい雨。そんな意地の悪い雨にメインレースの頃には重馬場に。これは天気同様に一荒れしそうだと思いましたが、とんでもない荒れ模様でしたね。

ダノンファンタジア−23フローラS01.JPG
(ダンスファンタジア パドックにて)

 1番人気はダンスファンタジア。桜花賞では課題の折り合いはきっちりつきましたが、直線伸びきれずパッとしない内容でした。今回はオークスへ向けて距離適性を試すという意図があるかと思いますが、GTへ出走して中1週の参戦。元々気合いの乗り過ぎるタイプだけに、パドックでは落ち着いていましたが出走前にはゼッケンの下は汗で真白。今回の敗戦は臨戦過程に問題がありそうですね。
 2000mのレースで勝てなかったので、次回は中1週でNHKマイルCへ出走する模様。瞑想する厩舎サイド、このローテーションではさすがの良血馬も力は出せないのでは。少し腹だたしさを感じるのは、自分だけでしょうか。

バウンシーチューン−23フローラS01.JPG
(バウンシーチューン パドックにて)

 勝ったのは8番人気バウンシーチューン。デビューして4戦目の前走で未勝利戦脱出した1勝馬ですが、その出走したすべてレースの上がりがメンバー最速。自分もその派手な成績を注目していました。しかし、パドックではメンバー中一際入れ込み、今から未知の距離を走ろうというのに気配は最悪でした。

ピュアブリーゼ−23フローラS01.JPG
(ピュアブリーゼ 直線残り50m付近)

 レースでのバウンシーチューンは中団より後方の最内で待機。開幕週の馬場で前残りの結果が続いていただけに、厳しい位置取りでした。
 直線向いてからは好位につけていた3番人気のピュアブリーゼが早めに抜け出し先頭へ。そのまま抜け出し完全に押し切るかに見えましたが・・・・・。

バウンシーチューン−23フローラS02.JPG
(バウンシーチューン ゴール前)

 ゴール前で馬群の真ん中から15番人気のマイネソルシエールが肉薄。必死で粘るピュアブリーゼ。
そしてその外からもう一頭の鋭い影が。

バウンシーチューン−23フローラS03.JPG
(バウンシーチューン ゴール前)

 あの位置から圧倒的な剛脚で見事にゴール前、頭差差し切り勝ち。正直、この末脚には良血馬も新潟2歳チャンピオンも霞んで見えましたね。

バウンシーチューン−23フローラS04.JPG
(バウンシーチューン 表彰式にて)

 距離が延びて結果を出してきたバウンシーチューン。ステイゴールド産駒だし、本番の2400mでも間違いなく力を発揮できそう。

バウンシーチューン−23フローラS05.JPG
(バウンシーチューン 表彰式にて)

 東に新星現るといったところでしょうか。後方待機で虎視眈眈と女王の座を狙う。本番へ向けて面白い1頭が出てきました。


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posted by 4492 at 02:10| Comment(0) | 競馬観戦記録2011 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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